校歌

静岡市立清水桜が丘高等学校 校歌
作詞 三木 卓
作曲 川辺 真


折戸の海に 朝日かがやき
やさしいコニーデ 富士はそびえる
ああわれら 腕組みあって
のどふくらませ 歌を歌えば
力みなぎり ほほえみ溢れる
この豊かな土地で 薫風あびて
われら 今日も 歩んでいく
よろこびの母校
清水桜が丘
清水桜が丘高校


三保の松原に 海鳥は舞い
港は ビッグキャッチ 銀鱗おどる
ああわれら 心あわせて
謎に 問いに 立ち向かうとき
扉よひらけ 道示されよ
この栄えある野に 慈雨をうけて
われら 今日も 進んでいく
よろこびの母校
清水桜が丘
清水桜が丘高校


毬は割れて 熱い実がこぼれる
空に ミルキーウエイ 仄白く
ああわれら 希望をこめて
青春のドラム 打ち鳴らすとき
涙ほとばしり 胸をぬらす
この活気ある町で 目をみはって
われら 今日も 育っていく
よろこびの母校
清水桜が丘
清水桜が丘高校

制服

女子制服

冬服

意志の強さ、ストイックさが感じられる、黒とチャコールグレーのモノトーンスタイルです。
フォーマル性が高く、品格を感じる制服となっています。また、凛とした印象を与え着る人の気持ちを引き締めます。
ジャケット・ベスト・スカートのスリーピーススタイルの制服で、ネクタイのコーディネートがキリッとカッコいい印象を与えます。ジャッケットの襟には、ネクタイと合わせたサックスカラーでの刺繍をあしらいました。なお、ボタンにもこだわり、黒とシルバーのシックだけど存在感のある校名入りのボタンで、清水桜が丘高校のオリジナル制服を演出しています。

夏服

夏服は、襟のカタチが独特なイタリアンカラーのオーバーブラウスです。
また、襟にはスカートに合わせて、シルバーグレーのラインをあしらい、冬服と夏服のイメージ統一を図りつつ、品良くオリジナル性を高めました。胸ポケットにシルバーグレーのラインと同じ色で刺繍をあしらい、全体的に上品に統一感を持たせました。

男子制服

冬服

伝統ある黒の詰襟。凛々しさの象徴的なスタイルです。
襟元には校章が光り、ブレザースタイルの学校が増えてきた中、伝統の詰襟を継承する制服です。

夏服

夏服は、襟元がラクで涼しい開襟シャツです。
ベーシックなデザインですが、どの時代にも愛される暑い夏に適したスタイルです。胸ポケットにシルバーグレーのラインと同じ色で刺繍をあしらい、全体的に上品に統一感を持たせました。

静岡市立
清水桜が丘高等学校